大会・セミナーなど > 日本ヒートアイランド学会全国大会 > 第17回全国大会のご案内

展示会 出展団体

※順番は申し込み順です。

大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム
大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムは、「ヒートアイランド対策の推進」の一環として、「産学官民によるパートナーシップの構築」、「知見の収集と整理」、「技術開発」、「普及啓発」などを通じ、ヒートアイランド現象緩和への貢献を目指した活動を行っております。

■ 主な取組み

  • ヒートアイランド対策技術セミナー等の開催
  • 2025年日本国際博覧会 協賛(会場整備参加)における万博会場の温熱環境シミュレーション
  • 大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジへの参画
  • 暑さ対策技術やクールスポットの評価方法などの検討
  • ヒートアイランド対策技術の認証(ヒートアイランド対策技術認証制度)の実施
クリマテック株式会社
クリマテックは自然計測のシステムインテグレーターです。システムインテグレーターとは、システムの設計、構築、導入、保守、運用などの業務を一貫して請け負う事業者のことです。
自然計測のシステムインテグレーターである弊社は、様々な自然環境下での導入実績があり、砂漠、雪山、海上など、どのような条件の中でも、ベストなご提案をさせていただきます。
展示ブースでは熱環境の計測でよく用いられる短波・長波放射計、温湿度計、熱流センサを中心に展示・デモを行います。その中でも熱の移動を直接計測できる薄膜型熱流センサは建築物や建材(壁材、窓、サッシ等)の断熱性能の評価に近年多く活用されています。計測条件や予算をいただければそれに合ったシステムのご提案が可能ですのでお気軽にご相談ください。
熊本大学キャンパスミュージアム推進室
 未来を見据えるとき、新たな旅立ちを決意するとき、私たちはいにしえを振り返る。歩みを止め、歩んできたわが道の軌跡を確かめ、今から歩む行くべき道の正しさを知るために。万物すべからく現在に繋がる過去をもつ。過去は私たち個人だけでなく、人類の未来を示す羅針盤でもある。
 百年以上の歴史をもつ熊本大学のキャンパスは、緑豊かな環境の中に、深淵の歴史を刻む重要文化財の建造物やその間蓄積された研究資源となる貴重な学術資料を多数有しています。キャンパスの木々や校舎の一つ一つが、この学舎に集い、学問を研鑽し、スポーツに励み、友情を育んできた若者たちの青春の舞台でもあり、一歩キャンパスや建物に踏み入ると、彼らの息吹を感じることができる空間が広がっています。
 熊本大学は、このすばらしい空間と歴史を地域の方々や世界の人々と共有するため、キャンパスミュージアムづくりを計画しました。大学とは「知の遊びと学びの空間」であり、各キャンパスでは日々「知」の創造が行われ、人類の平和と幸福に貢献するための活動が続けられています。
 そこにはまさに人類の進むべき方向を示す羅針盤があります。ぜひ熊本大学キャンパスを訪れ、熊本大学の成り立ちと永年にわたり蓄積された「人類知」を学び、本学のすばらしさを知っていただくとともに、世界各地から集まった学生や研究者とふれあい、共に皆さんと人類の過去と未来について語り合いませんか。
 熊本大学長 小川 久雄